2020.06.04

収穫時期によって変わる玉ねぎの種類 ~早生・中生・晩生~

淡路島の新玉ねぎ
「玉ねぎ島」こと淡路島。ここで収穫される玉ねぎには、さまざまな種類があることをご存知ですか?

大きく分けて3つ。
①早生 ②中生 ③晩生

およめ
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ここでは、それぞれの収穫時期や特徴をご紹介します。

玉ねぎの種類と特徴

玉ねぎは種まき~収穫までの成長期間によって呼び名が変わります。成長が早い「早生(わせ)」、ゆっくり成長する「晩生(おくて)」、その中間の「中生(なかて)」。味や貯蔵性もそれぞれ異なります。
玉ねぎの収穫期

早生(わせ)

3月から4月ごろに短期間で収穫される「新玉ねぎ」と呼ばれる種類です。春の短期間のうちしか食べられない季節の味として人気。玉ねぎに含まれる水分量が多いため、保存が利きません。甘みが強く、やわらかいため、サラダや浅漬けなど生で食べるのに最適。「極早生」や「超極早生」という種類もあります。

品種:七宝、ソニックなど

中生(なかて)

4月中旬~5月ごろ収穫される、淡路島で最も収穫の多い種類。早生と晩生の中間の性質で、「中早生」と言われることも。晩生には劣りますが保存が利きます。加熱すると甘みが増すため、炒め物・肉じゃが・カレーなどにおすすめ。

品種:ターザン、ターボ、うずしお、アドバンス、アンサーなど

晩生(おくて)

5月中旬~6月中旬ごろ収穫される、一般的に「玉ねぎ」として認識されている種類。貯蔵に適しており、最大1年程度の保存が利きます。どちらかというと寒冷地向きで、北海道産のたまねぎに多い品種です。

品種:ネオアース、パワー、ケルたま、もみじなど

淡路島では中生も年間プレイヤー

淡路島玉ねぎ箱詰め
中生・晩生に関して、淡路島では収穫してから島名物の玉ねぎ小屋(吊り小屋)などで充分乾燥させ、冷蔵保存しています。夏以降、全国的にスーパーでよく見かけるのは晩生ですが、淡路島では中生も年間を通じて多く販売されています。

みやざきファームでは早生と中生を生産

玉ねぎに限らず、米、りんご、みかんなどにも早生、中生、晩生の種類があり、それぞれ特徴が異なります。

ちなみに、みやざきファームで生産している玉ねぎは早生と中生。
採れたてのみずみずしさが絶品の早生、貯蔵ができて贈り物にも最適な中生、目的に合わせてお楽しみください。

投稿者 : およめ